そこまで関係の深くない人に、それとなく宮野さんを布教したい、話。

 

はじめに

少し前から、宮野さんの布教をする際に、なんとなく脳内に作っておいたマニュアル的なものがありました。

最近ツイッターでも、宮野さんに興味あるよ!と言う人を多くみかけるので、折角の機会ですから、自分のためにと文章にしたものを整えました

 

良ければぜひ、ご覧ください

 

 

 

 

 

 

①相手の質問を引き出す

 

趣味を直接聞くのもよし、こちらから質問するもよし、相手との関係によって臨機応変に対応しましょう

 

パターン1:直接聞く

「〇〇さんって、休日は何かしてるんですか?」
「趣味は?」
「どんな音楽が好きなんですか?」

パターン2:質問させる

「平日忙しくて、もう眠くて眠くて」

「最近ずっと○○(仕事や部活、勉強等)つづきで大変ですよね」

 

この後の手順にも通じますが、

大切なのは「あくまで趣味について尋ねたのは『相手』であり、決して『自分』が押しつけたのではない」という状態にすることです。

仲のいい人ならば発狂ハッピー布教でも気持ちが通じますが、今回はあくまでも「“あまり関係の深くない人”に“それとなく”布教する」ということがゴールです。

 

 

 

 


②引き出した質問にぼんやり回答する

 

①で引き出した質問に、ぼんやりと回答しましょう。

私の感覚としては、これが最も効くのは自分より年上もしくは立場が上の人が相手の時な気がします。(学生は特に、学校や塾の先生)

 

質問の例

『僕はよく△△するなあ、君はなにか趣味とかある?』

『私は△△ってジャンルが好きなんだけど、あなたは?』

『忙しいよね〜。趣味の時間とかとれてるの?』

 

回答の例

「私はそうだなあ、●●したり、…あとは、舞台とかライブとか見ますね!」

「△△!私も好きです!うーん、私は●●とか…あ、でも結構なんでも聞くかも。好きなアーティストさんがいて」

「週末とかじゃないとまとまって時間取れなくって、テレビ見たり、動画みたり…ライブみたりします!!」

 

敢えてぼんやりと言うことで、「私の趣味」に対する相手の興味が高まります。

さらに、最初はぐいぐい行かないことで、界隈の安全さや謙虚さもアピールできます。

注意してほしいのは、ここで「アニメ」を入れるとどうしても、流行りのアニメの話に流れてしまいがちなので、避けるか前半に持ってくるのがいいかと思います。「ライブを見る」など推し関連のことは、いくつか挙げたものの最後に、少し溜めて言うと効果的です。アニメの話は④でするのがオススメ

 

 

 

 

 

③ここからが本番です

 

②に対しては恐らく具体的な質問が返ってきますから、ここでようやく人物名を出します。

 

 

質問の例

『そうなんだ!誰?』

 

回答の例

「声優の…宮野真守さんです」

 

 

「声優の…」の前置きが、この後すごく生きてきます。

“オタクって言うほどでもないがアニメ漫画ゲーム好きな層”

ぐらいからには確実に反応がもらえます。

そして、運が良ければ「え、宮野真守って○○だと思ってた」シリーズ*1が引き出せるかもしれません

 

 

 

 

 ④さあ、布教の時間だ!

 

 あとは布教するのみ!!

 

 

質問の例

宮野真守‥ああ!俺、デスノート好きだよ!ほかも色々出てるよね!』

『最近よくテレビで見るよね〜』

『バイナップルの人じゃなかったの…?』

 

回答の例

特にコレ!という回答は考えたことがありませんが、一度に沢山話したり、急に早口にならないようにだけ注意したほうがいいかと思います。

 

アニメの話題であれば、まずはどの世代にも通じるようなタイトル、例えばデスノートポケモンなどから切り込むといいかな、という感じです。

 

 

 

さいごに

この文章は、あくまで自分用の布教マニュアルとして作ったものです。

もちろん(無断転載等しなければ)、会話に活かして頂いても構いませんし、感想や報告も頂けたら泣いて喜びます。(マシュマロはこちら)

ですから、万能ではありませんし、これ通りに会話が進むとも限りません。

その辺りをご理解の上で楽しんでいただけると幸いです!!!

 

 

 

 

*1: