GENERATING!の話。その2
以前書いたGENERATING!の話の続きです。
今回は、ライブの内容について書こうと思います。
(※G!は、私が宮野さんのことを知るよりも前のライブなので、楽曲の制作背景やライブについて宮野さんが話していたことを詳しく知りません。「ここはこういう理由なんだよ〜!」というのがあれば、是非教えて下さい!!!)
最近のブログ(といってもいいのか)にも書いている通り最近少し忙しいので、こちらの記事同様に少しずつ追記していきます。
▼各曲ごとの目次はこちら
Prologue ~Genesis~
胎動っ…!!!!!!!!!!!!!
真っ白な服に包まれた宮野さん。神秘的…
もうすでに泣きそう……ママぁ!!!!!!*1
そして、何もない広大な土地に降り立つ宮野さん。
ともすれば殺風景とも言える景色、決して派手ではない服。それらすべてが相まって、大地に降り立った宮野さんを神秘的なものにしている。
後ろに漂っていた無機質な物体たちは、角度を変え『GENERATING!』の文字を作ります。こういうギミック的なの最高に好き!!!!!外画の制作会社のロゴがオープニング前に流すやつみたいな。
と、ここまで書いていて思いました。
…この光景、まさに宮野さんでは???
今でこそキラキラして、最初から輝き続けているように見える宮野さんですが、辛かったことや劣等感も含めて今の僕なんだ、と語る通り、一見大事に見えないことも、忘れたほうがいいようにも見える経験も、それも含めて私たちの大好きな「宮野真守」なんだな、と改めて感じました。
そうした意図があるのかないのか、私には知り得ませんが、宮野さんや周りの人たちの思いや芯を強く感じた瞬間でした。